梶浦由記さんの Kaji Fes.2013 私的感想

5月11日に行ってまいりました。
娘と一緒に梶浦ライブ!(夜行バスで行ったのが辛かったけど)
東京は東京国際フォーラム ホールA
5000人収容です。

今回はスペシャルな5時間越えで、
ゲストが豪華で、ファンには堪りません。
今回、全く存じ上げなかったのですが、
アコーディオンの佐藤芳明さんが特に良かった。

子供の頃、異常にアコーディオンに憧れた私ですが、
あんなに複雑なものだとは思いもしませんでした。
鍵盤を弾く一方で、反対側の手が、凄い勢いで何か操作を続けている、
アコーディオンの面白さ、複雑さ、そしてその魅力を垣間見ることが出来て幸せでした。
そして奏者の方がまた良いですね。
淡々と弾いていくといったスタイルが、なんとも言えない魅力となっていました。
あ~耳に幸せな時間だった。

フルートの赤木さん、流石です。
一瞬、「え?」と思うシーンがあって、音がフルートじゃないんですよ。
あれは、思いつくところでは筝に近いでしょうか?音が枯れていて和風。
その同じフルートのまま、鋭い突き刺すような音を奏で始める。
やっぱり唯者じゃないですね。

そして今野さんのバイオリンは私はとっても好きで、
あんな風に弾けたらどんなに気持ち良いだろうといつも思いながら拝見していますが、
今回は更にその思いが強くなりました。今野さんの演奏力、貰いたい(笑)

オープニングはKalafinaの「oblivious」で始まり、彼女たちが6曲を歌い切りました。
「consolation」に「花束」「signal」「ひかりふる」
そして最後に梶浦さんに贈る曲として「あんなに一緒だったのに」
最後の曲は私的には一番意外だったのですが、
みんなが盛り上がっていたので「う~ん、そうなんだ~」と思いながら聞いていました。
曲は知っていたから良いんだけど、締め括りの曲としては何か今一な気が。

その後はASUKAさんで一曲、その後はFictionJunctionが歌い続け、
音楽が怒涛の様で、私的には曲名の分からないけど知ってる曲が続きます。
しかも次々と現れては消えるゲストの歌い手さんの豪華さといったら、溜息ものでしょう。

個人的には「stone cold」が楽しかった!
後、「when the fairy tale ends」この映像が素敵だったなあ。
光が線を描いてそれが扉になってぱっと開くと違う世界が広がっていて、
また扉が現れて開くと全然違う世界。
これ、もっと凝っていても良いかもと思いましたが、時間的にいっぱいだったかな?
でも幻想的で特に光が扉に変化するシーンはとても好きな演出です。

YUUKAさんではcircusから始まりました。声の伸びが素晴らしいです。
最初、CDで聞いた時はそんなに上手いとは感じなかったので、
力を付けてきたのでしょうか、以前のライブでも凄いなと思いましたが、
今回は更に上手くなっている気がしました。

色とりどりの音楽にまみれまみれて、凄く幸せな心地のまま前半終了。
素晴らしかったなあ・・・と溜息の連続でしたが、
この後、私に大きな悲劇が待っていたとは、全く予想もつきませんでした。

実際ハードだったんですよね。
想像はしていたけれど、思った以上に素晴らしいライブに、
ハードなのも感じなくなっていたのですが・・・

私の大好きな笠原さんの迫力ある登場!
感動以外の何物でもありません。
なのに、、何故か途中から激しい動悸が止まらなくなってきました。
多分、喘息の予防の為に飲んだ薬の副作用なんだと思いますが、
(正確には「血中酸素欠乏症」の予防の薬でもあります)
何度、心臓が止まるかと思いながら曲に集中できないもどかしさに泣かされました。

更に曲が進むにつれ、激しいドラムに動悸が連動(涙)
フルートの音が何故に胸に突き刺さる・・・

ドラムの佐藤さんに罪は無いのに、軽く殺意を覚えました。
(でも佐藤さんもライブ後にバテたそうですね、そんな風に一瞬でも感じてしまって済みません)
どうしても聞いていたい、でも倒れたらどうしよう、この葛藤の連続!
後半こそメインなのに、これって拷問ですか><

エミリーさんに会うまでは死ねない・・・!!
もう半ば執念で耐えました。

ホント、歌も音楽も全てが素晴らしくて、こんなに自分が恨めしかった事は無いです。
でもエミリーの登場も見られたし、歌声を生で聞くことが出来るなんて本当に夢みたい。
最初、エミリーも緊張してたのか、本調子じゃなかったようで、大丈夫かなと思いましたが、
歌って行くうちにどんどん調子を上げていって、
流石、最高のエミリーの歌を聞くことができて、本当に幸せな時間でした。

アンコールのラストは参加者全員で「open your heart」
これはとっても感動的でした。
マイクを手渡しして歌ったり、二人で一本のマイクで歌ったりと、
和気あいあいとした感じがアッとホームな感じで、とっても良かったです。

5時間を軽く超えたライブでしたが、こんなに豪華なライブはもう二度とないでしょう。
夕食は私はパスしてそのままホテルで就寝。
翌日も少し胸が痛くて参りました。

実を言うと、まだ胸の痛みは完全には消えていません。
以前は夜行バスで行ったその足で東京タワー登って、
そのままFictionJunctionのライブに行ったこともあったのに。。
やっぱ歳かなあ。

素晴らしいライブだっただけに、出来ればDVDにならないかなあと思っていますが、
版権の関係などで難しいでしょうか。
やっぱり再度DVDでじっくり見たいですよね。
梶浦さんもライブ後に高熱を出して倒れられたとか、
知恵熱かもと仰ってますが、やっぱりハードだったんですよね。
くれぐれもお大事になさって下さい。

素敵な時間を大きなリボンを掛けてプレゼントされたような気分です。
今度は是非万全の体調で行きたいなあと思っております。

体調の悪さ、及び記憶力の無さの為、
大ざっぱなライブ感想となってしまって済みません。
でも、みんなきっと幸せな時間を共有出来た事と信じています。
諸事情で行けなかった方も次の機会には是非。

良いことがあると、人は毎日を頑張れるものです。
良いことが待っていると思うと、もっと頑張れるものです。
今日も頑張って行きましょう~♪
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by _kyo_kyo | 2013-05-15 04:38 | 雑記 | Comments(0)
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