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異質な世界

懐かしさと共に 寂しさが降る

この眩い世界 異質な世界

血管のなかを流れる血が すうっと冷えていくのを感じた

居場所は何処にあるだろう

さまようことも出来ないままで

さすらうことも許されぬままで

留まる水は腐る・・・

ならば自分も もはや腐っているのだろうか

眩しい日差しがぎらぎらと照りつける

その日差しを避けながら リアルで生きたいと思った

ただ そう思った

何にも怯える事の無い世界で
by _kyo_kyo | 2007-01-16 10:47 | | Trackback
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