愛犬とお別れ
偶然拝見した、こちらの愛犬の画像。
日記を読んで、たんたんのことを思い出し・・・涙
初めて訪問した方だったし、
事情が事情なので、と思いながら、
たんたんへの思いを詩に書いていました。
あらためて、TBは直接は出来ないみたいなので、
こちらにさせて頂くことに。
幸い、私ほど酷く引きずらないで済みそうで良かったです。
どんなに落ち込んでも失われた命は戻って来ません。
そんなこと、重々承知しているのに、人間ってなんて愚かなのかなあ、、
と自分のことを思った毎日でした。
たんたんのことを書くのはこれで最後にしようと思います。
でも、最後に(くどい?)もう少しだけ。
先日、娘が夢を見たんだって。
みんなで電車に乗ってて、
そこにはお父さん猫のみゅうや、
お母さん猫のさくら、お姉ちゃん猫のくりもいて、
たんたんもちゃんと乗っていたんだって。
君は、座席の真ん中でごろんと横になって気持良さそうに眠っていたんだって。
さくらとくりは、隅の方に行儀良くちょこんとしてて、
みゅうは知らない人の膝の上に乗ってたんだそうな。
それを聞いたとき、たんたんらしいなあ~って思ったよ。
そして、たんたんがちゃんと娘の夢の中にいたことがすごく嬉しかったんだ。
君はいつまでも一緒だね。
いつか他の子達もいなくなるだろう。
その時、もっと後悔しない為に、たんたんのことだけに捕らわれずに、
目の前のみんなのこともいっぱい愛して行くね。
たんたんが「お母さん」って呼んだら何時でも応えてあげられる様に、
もっともっと強くなりたいな。
どんな姿で横たわる君達を見たとしても、動揺しない自分でありたい。
無心な心でただ抱いてあげられる人間になりたい。