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ちょっとしたこと

心が優しくなる本を読んでいる時

穏やかな気持ちの方とお話できた時

夏の終わりに秋の声の響いているのを聴いた時

知らず知らずにうとうとするうたた寝

猫の目が 針から月に変わる瞬間

意地っ張りな心が

春の雪のように溶けて流れ出す時

抜け落ちた銀色の猫のひげを拾った時

つやつや黒光りする油石で

小学校の床を木目に沿ってみんなで磨いた

あれは何処へいったっけな
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by _kyo_kyo | 2004-08-31 00:36 | | Comments(2)

「君といたとき、いないとき」ジミー(幾米)小学館

「見えないということは、存在しないということなのだろうか?
もしかしたら、深い霧におおわれているだけなのかもしれない。
偶然、風が砂を目に運んだだけなのかもしれない。
ぼくには君がみえないけれど、ぬくもりを感じることができるから。」

「出会いは偶然だけれど、
互いのさみしかった心に優しい光をともす。」
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by _kyo_kyo | 2004-08-31 00:34 | 好きな言葉(抜粋など) | Comments(0)

このままずっと

このままずっと時が止まればいい

そんな瞬間がある

このまま何処かへ逃げ出したい

そんな瞬間も

どちらも必ずきっとある


もっと自分を大切に出来るかな

右往左往しながら

ただ流されて過ごすだけの毎日


親しい人を傷つける自分

些細な言葉に涙する自分

悲しみも喜びも苦しみも

全部自分の中から湧き起こる感情

人はどこまでアンテナを

張りめぐらさなくてはいけないのだろう


心が少し折れそうな日には

両手いっぱいの花は

摘んだ先から枯れてしまう

鮮やかな赤 清々しい青 心弾む黄色

誰かに確かに頼まれた筈なのに

枯れない花を届けなければいけないのに


それは誰かの為にだけではない

時のはざ間で

訳も分からず右往左往する

迷子の自分の為にも探しに行こう

折れそうな心にも負けない

枯れない花を探しに出かけよう
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by _kyo_kyo | 2004-08-19 00:26 | | Comments(0)

信じる心

みんな忙しい日々を送っている

あなたはあなたの

私は私の

それぞれの幸せと悲しみを

背負いながら生きている


どんなに親しくても

あなたの悲しみは私を素通りして行く

私の悲しみも誰も肩代わりしてはくれない

思いやる心だけが

時折 通りすがりに肩こする様に

軽く肩に触れていく


近くにいても遠い人達

遠くにいても近い人達


孤独は自分だけのもので

どんなに挫けそうになっても

あるいはもう挫けてしまっても

ひっそりと耐えなくてはいけない筈なのに


自分の弱さを誰かに肩代わりして貰いたいと思っている

こんなに苦しいのは自分のせいでは無いと言い訳を探しまわり

何処かで必ず逃げ道を確保している

安全で楽な道へ逃げ込もうとする溝ネズミみたいだ


そんなに逃げてどうするのだろう

一生言い訳を探しながら生きていくのかな

その問いにまだ答えは出てはいない

きっと一生問いかけながら生きていくんだ

人生にはきっとゴールなんてない

死んでもそれはゴールなんかじゃない


へこみやすくても良いじゃないか

ただ誰かに迷惑をかける未熟な自分とはさよならしたい

己の感情はきちんと自分の中で浄化して生きたい

それでももう重荷を抱え切れないと思ったら

無理に自分だけで抱え込まないで

少し一休みしようじゃないか

長い人生

ちょっと位休んだって

きっと誰も責めたりはしないよ


余りにも苦しいと

人は時にはとても攻撃的になるね

それが恒久的に続くとしたら

それはどちらにとっても地獄

そんな苦しみから抜け出す方法

きっとあるから諦めるのはまだ早い


例え奇跡は起きなくても

誰にも分かって貰えないと思っても

何かを強く願う気持ちが

明日を生きる力をくれる
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by _kyo_kyo | 2004-08-04 00:24 | | Comments(6)