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冬の花火

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天空に咲く花は
鮮やかに色を変え
次々と寒い夜空に煌めいては散った
一瞬の感動が
どんどん背中押されるように溢れ続けた

人々のどよめき
夜空見上げ
輝く笑顔を照らし続け
空と人とが一体になる

降り注ぐ光の粒子
きらきらと目の奥にまで降り注がれる
残像が夜空に名残惜し気に煌めいている
目の奥でもいつまでも光の粒が煌めいている

家路に向かう人達の背中を
薄い月がいつまでも優しく見守っていた
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by _kyo_kyo | 2006-12-25 08:45 | | Comments(2)

クリスマス イブ

夜の街を彩る煌めくイルミネーション

肩寄せあい道行く恋人達

二人の吐く息は真っ白でも

心は温かに照らし出されて

今日のイベントに浮き浮きの足取り

今日だけは どんなに甘えても誰もが微笑んでくれる

街を流れるクリスマスソングにハミング

音痴でも今日は笑わないで

優しいリズムと温かな歌

あなたにも届けたい

メリークリスマスと笑顔で大空に叫びたい

一人でも温かなクリスマス

きっと優しいクリスマス

細い天空の月も星達も

今夜は笑ってイルミネーションと競演してる

いつもと全く同じようで

なのにとても優しいクリスマス
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by _kyo_kyo | 2006-12-25 02:08 | | Comments(2)

ランプ

心が部屋だとしたならば

私の部屋には何があろう

寒さでかじかむあなたの手

そっとかざせる焔ひとつ

それだけがあればよい

ほんのりひっそり目立たずに

あなたの手を温める

そんなランプがあればよい
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by _kyo_kyo | 2006-12-19 12:14 | | Comments(4)

日々反省

久しぶりのPCからのログインは、
なんだかとても新鮮で、不思議な気分。

ほっこりちゃんもずうっと会ってなかったよねえ・・・
ごめんね、などといってみたりする。

バーチャルのしがらみは苦手だけれど、
リアルのしがらみも苦手だから、
私は何をやっても生き難い人間なのかもしれない。

それでもみんなは元気だろうかなどと思ってしまう。
最後まで見届ける責任など取れないくせに、
変に中途半端な心配だけが頭をもたげたりなどする。

心を開いた相手には、とことん心を開くけれど、
それはほんの数える程で、
そういう友とは何年疎遠になっていたとて、
昨日分かれた時の様に笑って自然に話せる。

その逆に、一生付合っていける友と信じた相手に見限られた時は、
自分の非をとことん探すものの、自分ではなかなか見つからないもので・・・
己に甘い自分をまた再認識するしかなく、
そうして、相手がいつか許してくれる日のくることを、
やはり待ってしまうのだ。

それは何年経っても少しも変わることの無い思い。
そして不出来な自分への悔い。
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by _kyo_kyo | 2006-12-19 12:05 | 呟き | Comments(0)

悠久の旅

居場所がない私達の存在をあなたが問う
何の為に生まれ
何の為に死ぬのか

何故人の道はこんなにも辛く
けれど優しく…

佇む私に星たちが語りかける
大丈夫だからと
心配するなよと

あなたに背中押されて
また一歩踏み出すのは
果てのない悠久の道
見失いそうな自分を確かめる為の旅
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by _kyo_kyo | 2006-12-17 23:24 | | Comments(0)

硝子細工

心は簡単に砕ける硝子細工

だけどしまってはおかないで

ヒビの入ること 恐れちゃいない

砕けることなんて怖くない

綺麗に飾られたまま

埃を被って忘れ去られることこそが辛いのだから

どんな言葉にも必ず意味はあり

どんなヒビにも それぞれのメッセージが込められている

ああ 割れた花瓶よ…

どんなに小さな欠片でさえも

訳もなく愛しさに涙が溢れる
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by _kyo_kyo | 2006-12-12 06:21 | | Comments(0)

砂時計の…

流れ行く時の推移は密やかに体の上を伝い

波紋のようにさざ波を立て

確実にこの身に広がり行く


砂時計の砂は 

絶え間無くさらさらと

髪に 腕に 背中に

そして脚へと降り注ぎ

なのに心は未熟なまま何も変わらず

降り止まぬ砂の流れに飲み込まれそうになる


誰でもその砂の一粒になる瞬間が確かにあると言うのに

今もなお砂時計の出口は見つからないままでいる


何時までも降り注ぐ砂の流れに

溶かされそうな感覚にとらわれてしまいそうで

やがてこの身は砂の一粒となり

何処の大河に辿り着くのだろうか


謎はなに一つ解けないまま

見果てぬ夢だけがさらさらと

耳の奥で幻の音楽 響かせている
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by _kyo_kyo | 2006-12-11 16:30 | | Comments(0)