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哀歌

消化できない悲しみが

あちこちで空中を浮遊する

皆なんの為に生まれてそして死ぬの

骸は土に返り魂は何処へ消える

目の前でもぎ取られて行く瞬間の生命

抗いのたうち回る精一杯の抵抗

無情にも引き剥がされて行く尊い命

こんなにもまだ生きたいと命は言っているのに

離されたくないと魂は躯にしがみつこうとしているのに

頭上から大きな鎌が容赦なく

何度も何度も振り下ろされる

命の灯が今まさに消え行く瞬間

瞳の色から強い光がふっと消えた
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by _kyo_kyo | 2007-06-26 16:00 | | Comments(2)

有難うございます

タンタン  (我が家の飼い猫・・・あほです・・・)

たんたんは我が家のアイドルでした。
そして私の支えでした。

ペットと呼ぶにはあまりに私の内にいたことに、
死んでからあらためて気が付きました。

無条件で愛してくれる存在、
それが彼でした。

彼だけはどんな私でもきっと許してくれる。
どんな私だろうと愛してくれる。

今はまだお返事が書けません。
それでも皆さんの優しさに感謝しております。
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by _kyo_kyo | 2007-06-23 04:13 | 自己紹介 | Comments(4)

たんたん2

続けて画像載せます。
今日埋葬しました。
またいつか君に会いたい・・・


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by _kyo_kyo | 2007-06-22 21:36 | 自己紹介 | Comments(2)

さよならたんたん

たんたんが死にました。

今はあまり詳しく書けません。

トップの画像を暫くの間、幸せに夢みてる彼の画像に変更します。

ここにも同じものを掲載します。

真ん中のがおそらく最後の画像になります。

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by _kyo_kyo | 2007-06-22 14:47 | 自己紹介 | Comments(2)

ノックの音が

ノックの音が優しく心の内側に触れる

その響きは私を満たし

豊かな心はあてのない航海へと旅に出る

眠れない夜の心細さを辿りながら

次の港まで海原を揺られ続けたなら

朝陽に輝く白い砂浜に辿り着くだろう

その眩しさに目を細めながら

朝焼けに染まる顔は

きっと清々しく輝いていることだろう


           
                 3月20日
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 02:31 | | Comments(0)

朝焼け

そして朝焼けにまた泣くのだろうか

不安のペーストの中に黒い角砂糖をかき混ぜて

生温かいカップを両手で抱えたまま

ゆっくりと膝を抱え込んで蹲るのだろうか

いとも容易く折れそうな腕滑らせて

その白い首をゆっくりと締めあげていくのも快感と

嘯く魂の行方を追っている

ただ頑なに押し黙ったまま

寂しい目の色で俯いている


              
                3月21日
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 02:24 | | Comments(0)

心の詩人

人は皆心の中に自分だけの詩人を住まわせている

それは風に舞うびらであったり

川のせせらぎであったり、

目の前を走り去る車の列であったりする

色々なものが

少しだけ形を変えてあなたの前に姿を現す

あなたの中の小さな詩人は

そんな変化を敏感に感じている

ただ伸びやかにしなやかに

感性のままに
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 02:10 | 雑記 | Comments(0)

足早に

足早に先を急ぐあなた

置いてきぼりの私

息を切らして大きな声で

あなたの背に向かって叫ぶの

「待ってて」

一生懸命追い掛けて行くのに

早く追いつきたいのに

また私の前を歩き出して行くのね

あなたの後ろを追い掛けながら

いつも並んで歩きたいと思っている

あなたの背中が曲がり角に消えた


        
               4月18日
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 02:06 | | Comments(0)

リズム

あなたの中にすっぽりと

私が納まりころころと鳴る

私は小石

私は鈴

私はハミング


             4月21日
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 01:59 | 呟き | Comments(0)

波は歌う

優しい夢の中にまで入り込み

穏やかな潮騒が満ちてくる

それはいつか見た夢にとても近くて

潮の香りに包まれながら

きっと全て洗い流すだろう

いつか忘れて行く自分と

やがて忘れ去られて行く自分

それはとても自然なことで

身の内から溢れ出る涙でさえ

繰り返し打ち寄せる波のように

抗うこと無く受け入れてしまう



                    5月2日
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by _kyo_kyo | 2007-06-21 01:55 | | Comments(0)