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小さな命

足元に転がった

小石の隙間から顔を出している

名も知らぬ小さな花

あなたは

どんな夢を見ながら生きてきたのだろう

ほら

誰もあなたには気がつかない

ランドセルを背負った小さなズックが踏みつける

それでもうなだれたりなんてしない

誰も見ていないのに

ねえ

あなたの人生

私にはあなたに無いものがいっぱいあって

あなたの知らない世界もいっぱい知っていて

でもきっとあなたには敵わない

踏まれても

ちぎられても

枯れても

あなたはきっとまたここに

来年の今頃

またここに

きっと小さな花をつけるよ

私も忘れてしまった頃

きっとまた花をつけるよ

だから

また来年も会いましょう

この場所で

咲いているあなたに会いましょう
by _kyo_kyo | 2013-05-27 03:16 | | Comments(4)
Commented by yuuki-555 at 2013-05-30 04:13
 ☆ 「 会いましょう・・・」 また、いつかどこかで・・・。
そんな出逢いや別れなら、人との出会いや別れも辛くないですね。
 顔文字が苦手なので、すいません。  こんな詩なら、無知な僕でも
解り易いです^^ コメントをもらったからではなく、この詩は、「ほのぼの
」として好きです。
 四月から、ずっと疲れがとれなくて、何をしても^^  あれっ、これって
五月病? 何て思っていましたが、歳の・・・。 また、歳を(<(_ _)>)
・・・。 いつも気にしてくれて有難う御座います。 
 春かと思いきや、もう(梅雨)初夏ですね~。バテ気味・・・。

                              ゆうき  ☆彡

                              
Commented by _kyo_kyo at 2013-05-31 22:00
ゆうきさん、コメント有難うございます^^
私の詩は分かり難いですか?
いつも大したことは書いてないので自分ではちょっと意外です(笑)

本当に、あっという間に春を飛び越えて梅雨になった、という感じです。
あ~~季節感がずれる~~(溜息)

5月病にはくれぐれもご注意下さい。
それに梅雨でじめっとして余計に気が滅入りますね。
私はそんな梅雨の生まれですが、雨と雷に何度誕生日を祝って頂いたことか^^;

気を取り直して、
もう直ぐ、瑞々しい6月の訪れです^^
お互いに健康には気を付けて参りましょう♪
Commented by KawazuKiyoshi at 2013-06-05 13:06
若い若い日に、路傍の石の詩をラジオに投稿したことがありました。
路傍に、転がっているただの石。
ものも言わない石。
でも
その石は、何億年もの歴史を秘めているのです
何も言わない、見てくれも良くないかもしれない石。
私はそんな石が好きです。
今日もスマイル
Commented by _kyo_kyo at 2013-06-05 21:58
先生、コメントを有難うございます。
私もその詩を読ませて頂きたいです^^

小学生の低学年の頃の私は、
いつもポケットを小石でいっぱいにしていましたっけ。
将来の夢は石博士(笑)
そんな職業なんて無いでしょうが、あったらいいなと思いました。

私も、何処から来たかも分からない、そんな石が好きなんです。
先生のコメントからそんなことを思い出しました。
ささやかな幸せをいつも有難うございます。
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