言葉の力って凄いんだって
勝手に思い込み過ぎていて
いつの間にか肩肘張った詩ばかりを書こうとしていた
心が映し出す美しいものや優しいもの
そういうものが好きなくせに
もっと大人びたカッコイイモノを求めていた
結果、眉間には皺、腕には蕁麻疹、髪には白髪(これは加齢か!)
本当の私は下らないものが大好きで、
髪は短いけどくせっ毛なもんでちょっとカールっぽくて
でもくせっ毛と気が付いたのはほんの数年前で
だから昔っからくせっ毛の人に憧れていたし
今ではちょっと得した気分なんだけれどね
でもって、一人が大好きなくせに
何故か一人でいるとダメになってしまう人という情けない奴だったりもする
でもって、何かをスローガンに団体で頑張っちゃう人達が とっても苦手です
(何をそんなに頑張れるんだろ、よっぽど暇なんだろうか、って不思議な気分です)