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2005年 02月 01日 ( 2 )

魂のうた

悲しみは歌に、喜びはハミングに、魂の慟哭は詩に。

深い澱を浄化して歌うのは、
時には穏やかで、時には切ない悲しみの歌。
耳元にたゆとう、悲しみのメロディー。
いつまでも、絶える事のない静かな歌。

喜びは軽快なスイング、
瞬きの様に、一瞬でぱっとひらめいて消えるストロボの感情。
なみなみとした噴水の受け皿が、
その湧き上る水を受け止め切れずに、
溢れゆく水のきらめきが、
地に滴り落ちるまでの、そのほんの一瞬のハミング。
その瞬間が、切り取られ、
時のはざ間にくっきりと浮かび上がる様。

心絞られる痛みからは何が生まれよう・・・
じっと傷を舐めて暗闇に蹲る野良猫。
死期を悟った野良猫はみな姿を隠し、
その体はやがてはみな土に還る。
野晒しの骨は風化し、風に吹かれ、
やがてからからと音を立てるだろう。

ああ、その魂はどくどくと血を流し続け、
やがては心までをも殺すのだろうか・・・

いくつもの魂が、
幾重にも透き通って重なりあいながら、
まるで石像の様にただじっとうずくまり、
その吐息が聞こえそうなほど、身近に感じている時にですら、
この身に手に触れることさえも叶わない。

ただ孤独の中をあても無く彷徨える、
魂の血を吐くような吼声だけが聞こえるばかり・・・
by _kyo_kyo | 2005-02-01 17:33 | | Comments(0)

無題

小さな悲鳴、声の無い叫び、

悲しみのうた。

エンドレスの世界・・・
by _kyo_kyo | 2005-02-01 02:21 | 呟き | Comments(4)