抗う

言葉は毎日育ち続けて
希望の実を実らせようと
絶えず成長し続ける

世界はどんどん大きくなって
一くくりされまいと
足掻きもがきつづける生き物のよう

足元には空が
大地の代わりに私達を支え続けようと
絶えず踏ん張っている

私はどうだ?
しっかりやれているか
後悔しないと言い切れるか
人生という枷に捕らわれてはいないか
再度問いかけてみる




# by _kyo_kyo | 2019-03-19 00:23 | | Comments(0)

海越出版の元編集長の死

彼の死はあまりに突然でまだ受け止めきれていない。
かつては海越出版で活躍していた小埜寺弘尚さんが亡くなったと、主人から聞いた。主人も友人からの連絡で初めて知ったそうだ。
彼は大学のサークルの先輩で、愛知大学の文学研究会という、名前は硬いが中身も凄く濃い方達の集まりの中でも異彩を放っていた。
私が入部する前はもっと濃い方ばかりだったらしいのだが、幸い私が入部する前に殆どの方が卒業されたようだ。
先輩達の数々の悪行で、文研の女は女じゃない、みたいな噂もあった様なことを後で知った位、他の部に嫌われていたらしい。
今思っても硬派な面々だった。休講になると誰かが必ず部室にたむろしていたし、毎回議題を決めて主宰される読書感想会では猛烈に辛辣な意見が飛び交った。入ったばかりの私達一年生は殆どの者が萎縮していたものだった。
その頃、文集の編集を一手に引き受けていたのが小埜寺氏だった。
彼はお酒も煙草もやらず、けれど飲み会には必ずウーロン茶で参加していた。彼が書かなくなったのは残念だったが、その頃から編集への興味を深めていたのかも知れない。
卒業してからはたまに電話で話す程度で、それもやがて途絶えた。風の噂に結婚されたことを聞き、海越出版で直木賞の作家の担当をしていたと聞いた。
そして海越出版の倒産。肺に穴が開いて手術をしたと聞いたのがだいぶ前。そこから一度だけ人伝に、同人誌を作りたいから参加しないかと話があったが断ってしまった。
最近、主人と彼はどうしているだろうねと話していたのに、まさか亡くなっていたとは、衝撃だった。
しかも離婚されていたようで、孤独死と聞いて尚更切なかった。知人も彼の死を新聞の匿名希望の投稿欄から知った様だ。
彼の墓は何処にあるのだろう。
私はまだ彼が死んだなんて信じられない想いでいる。


# by _kyo_kyo | 2019-03-14 09:54 | 呟き | Comments(0)

一応覚書

大切なモノを亡くすと
初めて気がつくことがある
想い出が波のように押し寄せてきて
それは引くことを知らない

逝ってしまったんだね
この不思議な感覚は何だろう
寂しさ むしろ悔しさ?
置いて行かれたという喪失感
不思議だ
知らぬ間に消えていたんだね
あなたの足跡を辿りながら
迷路に入り込んだ様な不安が強くなる
もう二度と会えない
その喪失感



# by _kyo_kyo | 2019-02-23 14:31 | 呟き | Comments(0)

やっと

携帯からの投稿の仕方が分かりました。
でも文字が物凄く小さい!
これも直せるのかなあ。
今度は何とかパソコンから更新したいと思う私です。

# by _kyo_kyo | 2019-02-23 14:27 | 呟き | Comments(0)

稲葉化粧品店に行ってきました

Kalafinaの倉敷ライブの前日、B'zの稲葉さんのお母様の経営されている稲葉化粧品店に行ってきました。
実は二度目なんです。去年やはりKalafinaの岡山公演に合わせて娘に連れて行ってもらいました。
一年ぶりのお母様にまたお会い出来て幸せでした。本当に一度でも感無量だったから嬉しかったですね。お母さんは来年で丸っと60年店に立ち続けているそうな。本当に頭が下がりますし、自分なんかまだまだだなあと気合いを入れ直して日々を送らねばと心に誓いました。
前回は余りの遠さに何処にも寄れず淋しいけどハードな旅だったので、今回は奮発してタクシーに乗りました。と言っても娘の奢りですが。
津山は本当に、何もない町、という歌の文句が頭の中でくるくるするようなのどかな町。でも人の心はとってもあったかいです。タクシーの運転手さんも優しいし、駅前の喫茶のおねえさんも可愛らしい。化粧品店の皆さんのあたたかさ、優しさは言うまでもありません。
ママさんもお客さんがひっきり無しで忙しいのにハグをもらい記念写真も。他にも言葉に出来ないくらい、沢山の幸せを頂きました。
本当に有り難う御座いました。
Kalafinaのレポはまた後日に、時間があったら書きますね。
でも、私は今までで一番感無量なライブとなりました。

# by _kyo_kyo | 2017-11-28 18:05 | 呟き | Comments(5)

飛び出した世界は

「何もいらない、欲しいものなんかない」

飛び出した世界は

全てが思いのままにならず

いっそこんなちっぽけな存在なんかなくなっちまえと

己ごと何もかも捨ててしまえと叫んでいた


夢なんて持っちゃいけなかったね

何かが囁く

偽りの階段を上りつめた

その先に広がる景色は

本当にこんな世界で良かったのかと囁く


実際はこれっぽっちしか登れてはいなかったけれど

随分高く登ったつもりだった

それを思い描いていた世界と違うと嘆くのは

お門違いってものだろう


もっと足を高く上げたら良い

真っ直ぐずっと遠くまで見つめたら良い

時には足を踏み外して

肋骨の二、三本もを折るか知れない

優しい風景ばかりを見慣れた目には

毒々しい世界に目を覆いたくるかも知れない

それでも尚 歯を食いしばって歩き続けられるか

目を背けずに見つめ続けることが出来るだろうか


問い掛けはいつも子犬のように後からついてくる

いや、寧ろ忠実な老犬の様に

ただ黙って影のようについてくるのだ
# by _kyo_kyo | 2017-10-02 20:25 | | Comments(0)

みいこ叔母さん

叔母が、私に詩は書いていますかと聞いてくる。

叔母は歌人だ。

しかももう90才だろう。

同い年の母はもうずいぶん前に亡くなった。

けれど叔母は遠く離れた地からでも

メールで聞いてくる、今も書いてますか?

痛いとこ突かれちゃうよなあ。

一人暮らしで、仲の良かった妹にも先立たれ、

それでも尚、叔母は私や、姪っ子への気遣いを欠かさない。

私もそんな大人になりたいと思う、この歳で。

私もそんな大人でありたいと思う、この歳だからこそ。
# by _kyo_kyo | 2017-07-24 17:05 | 感謝 | Comments(8)

ANRAK JOY 佐藤大地

ずっと以前に、私の親友の息子さんが名古屋の専門学校に入学した。
調律の学校で、なかなか優秀だったそうだ。
私は、名古屋のお母ちゃん気分で入学説明会や、卒業式にまで行った記憶がある。
本人は男の子だからきっ迷惑だったに違いないが、遠慮して言えなかったことだろう。

まあそれは置いといて(学祭にも行ってすっかり楽しんでいた私であるが)
彼は地元に近い水戸の大手楽器店に調律師として就職がかなった。
のであるが、その後、右翼曲折を得て、会社を退職し、先輩の飲食店を手伝っていると聞いていた。
のは、本人からではなく無論親友である彼の母親からである。

その彼が、今度水戸に店を出すという。
良く実体が分からないでいたら、そのうち親友がインディーズのCDを送ってくれた。
私はそれを聴いて滅茶苦茶に感動してしまった。
ANORAK JOYというグループでホークギターを掻き鳴らしながらボーカルを務めている。
このサウンドは気持ち良い。それが正直な感想だ。
彼の姿はユーチューブでも見ることが出来る。PVも作って貰ったのだ。
生まれた頃から知っていて、一緒にキャンプにも行った事のある息子(親友の)が、
今、正にプロになろうとしている。
少しでも、多くの人にこの音楽を聴いて貰いたい。
彼らの演奏する姿を見て欲しい。
親ばかって、こういうのを言うんだろうか。。
でも、私は彼の才能は本物だと思う。

でもって、本人からはなんの報告も無いのだわ~~(笑)
もし少しでも興味が湧いたら、Anorak jyo 佐藤大地で検索してみてください。
若いけれど、均整のとれたとてもバランス感覚の良い音楽に巡り会えると思います。

帯にカジヒデキさんが書いてくれている言葉がそのまま彼らの音楽を表していると思います。
「小粋なギターのフレーズに、高鳴るトランペットやグロックッケンの音色。男女のツインボーカル。あぁこれこそ僕の理想的なインディーズポップのスタイル。完璧なブルーハート!ホリディ―の匂いをまとって、若き情熱溢れるアノラッカーよ。ハイランドへいざ進め!」
# by _kyo_kyo | 2017-07-24 16:19 | 感謝 | Comments(0)

世界は

先端、発端、井戸の中

愛し、愛され、山の中

愛情、純情、踏みにじられ

世界はまるで童話の様

マザーグースか

それともグリム

人の心は闇の中



# by _kyo_kyo | 2017-02-16 19:06 | 呟き | Comments(8)

呟いてみる

呟いてみる

唸ってみる

じたばたしてみる

呟いてみる

目尻に涙が滲んでいる

指でこすって照れてしまう

新しい音に焦がれている

これは何なんだろうとまた呟いてみる

その美しさに唸ってしまう

けれど何故か嫉妬も妬みも無く

あるのはただ圧倒的感動

この感情をなんと言おう

どうやって伝えよう

そこからまた全てが始まりへと導かれていくのだろう

それは美しい瞬間だ

この心はただ木の葉のように

打ち震えている
# by _kyo_kyo | 2016-11-26 21:34 | 呟き | Comments(0)