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海越出版の元編集長の死

彼の死はあまりに突然でまだ受け止めきれていない。
かつては海越出版で活躍していた小埜寺弘尚さんが亡くなったと、主人から聞いた。主人も友人からの連絡で初めて知ったそうだ。
彼は大学のサークルの先輩で、愛知大学の文学研究会という、名前は硬いが中身も凄く濃い方達の集まりの中でも異彩を放っていた。
私が入部する前はもっと濃い方ばかりだったらしいのだが、幸い私が入部する前に殆どの方が卒業されたようだ。
先輩達の数々の悪行で、文研の女は女じゃない、みたいな噂もあった様なことを後で知った位、他の部に嫌われていたらしい。
今思っても硬派な面々だった。休講になると誰かが必ず部室にたむろしていたし、毎回議題を決めて主宰される読書感想会では猛烈に辛辣な意見が飛び交った。入ったばかりの私達一年生は殆どの者が萎縮していたものだった。
その頃、文集の編集を一手に引き受けていたのが小埜寺氏だった。
彼はお酒も煙草もやらず、けれど飲み会には必ずウーロン茶で参加していた。彼が書かなくなったのは残念だったが、その頃から編集への興味を深めていたのかも知れない。
卒業してからはたまに電話で話す程度で、それもやがて途絶えた。風の噂に結婚されたことを聞き、海越出版で直木賞の作家の担当をしていたと聞いた。
そして海越出版の倒産。肺に穴が開いて手術をしたと聞いたのがだいぶ前。そこから一度だけ人伝に、同人誌を作りたいから参加しないかと話があったが断ってしまった。
最近、主人と彼はどうしているだろうねと話していたのに、まさか亡くなっていたとは、衝撃だった。
しかも離婚されていたようで、孤独死と聞いて尚更切なかった。知人も彼の死を新聞の匿名希望の投稿欄から知った様だ。
彼の墓は何処にあるのだろう。
私はまだ彼が死んだなんて信じられない想いでいる。


by _kyo_kyo | 2019-03-14 09:54 | 呟き | Comments(0)

一応覚書

大切なモノを亡くすと
初めて気がつくことがある
想い出が波のように押し寄せてきて
それは引くことを知らない

逝ってしまったんだね
この不思議な感覚は何だろう
寂しさ むしろ悔しさ?
置いて行かれたという喪失感
不思議だ
知らぬ間に消えていたんだね
あなたの足跡を辿りながら
迷路に入り込んだ様な不安が強くなる
もう二度と会えない
その喪失感



by _kyo_kyo | 2019-02-23 14:31 | 呟き | Comments(0)

やっと

携帯からの投稿の仕方が分かりました。
でも文字が物凄く小さい!
これも直せるのかなあ。
今度は何とかパソコンから更新したいと思う私です。

by _kyo_kyo | 2019-02-23 14:27 | 呟き | Comments(0)

稲葉化粧品店に行ってきました

Kalafinaの倉敷ライブの前日、B'zの稲葉さんのお母様の経営されている稲葉化粧品店に行ってきました。
実は二度目なんです。去年やはりKalafinaの岡山公演に合わせて娘に連れて行ってもらいました。
一年ぶりのお母様にまたお会い出来て幸せでした。本当に一度でも感無量だったから嬉しかったですね。お母さんは来年で丸っと60年店に立ち続けているそうな。本当に頭が下がりますし、自分なんかまだまだだなあと気合いを入れ直して日々を送らねばと心に誓いました。
前回は余りの遠さに何処にも寄れず淋しいけどハードな旅だったので、今回は奮発してタクシーに乗りました。と言っても娘の奢りですが。
津山は本当に、何もない町、という歌の文句が頭の中でくるくるするようなのどかな町。でも人の心はとってもあったかいです。タクシーの運転手さんも優しいし、駅前の喫茶のおねえさんも可愛らしい。化粧品店の皆さんのあたたかさ、優しさは言うまでもありません。
ママさんもお客さんがひっきり無しで忙しいのにハグをもらい記念写真も。他にも言葉に出来ないくらい、沢山の幸せを頂きました。
本当に有り難う御座いました。
Kalafinaのレポはまた後日に、時間があったら書きますね。
でも、私は今までで一番感無量なライブとなりました。

by _kyo_kyo | 2017-11-28 18:05 | 呟き | Comments(5)

世界は

先端、発端、井戸の中

愛し、愛され、山の中

愛情、純情、踏みにじられ

世界はまるで童話の様

マザーグースか

それともグリム

人の心は闇の中



by _kyo_kyo | 2017-02-16 19:06 | 呟き | Comments(8)

呟いてみる

呟いてみる

唸ってみる

じたばたしてみる

呟いてみる

目尻に涙が滲んでいる

指でこすって照れてしまう

新しい音に焦がれている

これは何なんだろうとまた呟いてみる

その美しさに唸ってしまう

けれど何故か嫉妬も妬みも無く

あるのはただ圧倒的感動

この感情をなんと言おう

どうやって伝えよう

そこからまた全てが始まりへと導かれていくのだろう

それは美しい瞬間だ

この心はただ木の葉のように

打ち震えている
by _kyo_kyo | 2016-11-26 21:34 | 呟き | Comments(0)

え~~っと

言葉の力って凄いんだって

勝手に思い込み過ぎていて

いつの間にか肩肘張った詩ばかりを書こうとしていた

心が映し出す美しいものや優しいもの

そういうものが好きなくせに

もっと大人びたカッコイイモノを求めていた

結果、眉間には皺、腕には蕁麻疹、髪には白髪(これは加齢か!)

本当の私は下らないものが大好きで、

髪は短いけどくせっ毛なもんでちょっとカールっぽくて

でもくせっ毛と気が付いたのはほんの数年前で

だから昔っからくせっ毛の人に憧れていたし

今ではちょっと得した気分なんだけれどね

でもって、一人が大好きなくせに

何故か一人でいるとダメになってしまう人という情けない奴だったりもする

でもって、何かをスローガンに団体で頑張っちゃう人達が とっても苦手です

(何をそんなに頑張れるんだろ、よっぽど暇なんだろうか、って不思議な気分です)
by _kyo_kyo | 2016-07-14 23:54 | 呟き | Comments(5)

健康な身体と心

健康な身体と

健康な心

言葉に書いてしまえば簡単な言葉

小学校の頃良く習ったっけ

「健康な身体には健全な魂が宿る」

記憶あってるかな?

でもその言葉ってすごく上から目線な気がする

健康じゃない人はその分いっぱい悩みを抱えて

人一倍苦しんで・・・それは決して自分から望んだ事ではないだろうけれど

決して否定されるべき事なんかじゃないよね

人の心は弱いから 闇の世界に飲み込まれやすいけれど

それを克服していくのも自分

自分を乗り越えて行くのも自分自身なんだ
by _kyo_kyo | 2016-05-12 01:18 | 呟き | Comments(0)

他愛も無い夢

汲めど尽きぬ泉の様に

言葉が溢れて出るならば

どんなに楽なことだろう

頭の中の考えが全て言葉となって

それが音符の様に溢れ返って

私は得意そうに真ん中で指揮棒を振るっているだけ

言葉は指揮棒に大人しく従って

お行儀良く並んでいって

それこそ色んな詩を作り出すの


私はそれを満面の笑顔で眺めていれば良いのだわ


他愛もない夢

けれど、ついつい考えてしまう希望

でも、きっとそれだと詰まんない詩しかできないかも知れない

なんか、すごく憧れるのだけれど

やっぱりそういうのはちょっと違うってどこかで感じているんだ
by _kyo_kyo | 2016-03-23 03:23 | 呟き | Comments(0)

憧れちゃうよ

詩が書けなくなった
いや書かなくなったのか、
情報が世の中に満ち溢れている今、
何もかもが便利になって行く一方で
心はどんどん病んでいく

誰か助けてよ、
そこの便利屋さん、
ヘルプミー!
と叫んでみたいけれど、
世の中そんなに甘くないことは良くわかる

大人になりきれていない未熟な自分が恨まれる
絵に描いたようなパーフェクトライフを望んじゃいないが、
せめてもう少しましな人間になりたいと
駄目な自分に自己嫌悪

映画に描かれているような素敵な生活
やっぱり憧れちゃうよなあ
冬物と春物の衣類に埋もれた部屋で
またまた溜息

来たれ!!夢のパーフェクトライフ!
自分で何とかしなきゃと分かってても
愚痴ってどうなる訳でもないのに
こうして無為な時間を費やしてしまう

詩が書けなきゃ書いてみればいいんだよね
出来なくてもやろうとする気持ちって大事だよね
便利屋さんは来ないけれど
自分が便利屋さんになればいいんだよねえ

さて、気持ちを切り替えて
今日も参りますか
by _kyo_kyo | 2015-04-17 09:15 | 呟き | Comments(4)